カテゴリ:鐵音ストーブの事( 5 )

梁の架け替え作業開始

プリウス様のパーツが届いたってんで車をトヨタのディーラーに預けて代車で帰宅したオイラ。
家の鍵が車の鍵と合体していたのを忘れていて家に入れず、仕方がないので現場入り。
我が家は曾ジイさんの時代に建てられたものなんだけど、当時は税金対策で
二階部分の天井の高さを1m50cmほどにして一階建てだと主張していたらしい。
なので梁の高さが異常に低く、165cmの身長しかないオイラですら頭をぶつけてしまうほど。
常に頭上に気を取られ思わず猫背になってしまう感じ。
そんな生活していたらお嬢の精神衛生上も良くないだろ。と言う事で梁のかさ上げを実施する事にした。
家のと言うか屋根を構造的に支えている重要部分なのでかなり緊張するけど、
失った強度は新たな部材で補強しつつ元々の梁を再利用する事でほぼ変わらぬ強度になる算段。
まずは簡単な箇所から。
グニャグニャと曲がった松の木を器用に寸法を合わせて設置してあった梁の接続部分を切断。
かなりあっさりと外れたので拍子抜け。
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まぁ雪の季節に合わせてあるからこんなもんか。
そしていよいよ梁の撤去作業。
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母屋を支えている束を抜くので、代わりに支えてもらう柱をあてがいクサビを叩き込み固定。
その後は覚悟を決めて束をブッた切る。
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まずは1本クリア。
お次は色々構造的にもややこしい箇所なので足場が必要に。
以前購入した尺寸の足場はほぼ使えないのでクサビ足場を入れる事に。
いちいちチマチマと材料を揚げてられないのでユニックで吊り上げて直接二階に搬入。
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ガンガン、ゴンゴンと組み立てて
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準備完了。
時間は12時すぎ。
お腹もすいたので台湾料理屋さんでいつもの定食。
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毎回チンジャオロースー定食をオーダーするので台湾人のオネェさんから笑われていたが
とうとう笑わず「チンジャオ?」と聞かれるようになった。
「はい」だけで済むので非常に楽。
台湾ラーメンを楽しみ、その後チンジャオロースーを白米と共に満喫しエネチャージ完了。
午後からはジャッキや様々な工具、部材を持ち上がり作業。
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母屋を足場の上に設置したジャッキと柱の端材で持ち上げて
手前側の束を切断、撤去。
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梁の桁との連結部分を切断し移動開始。
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着地成功。
さぁいよいよ新たな構造の構築をやろう。
ってんで本日は閉店ガラガラ。
カローラからプリウス様の修理が完了したので覚悟して来てチョ!!とラブコールがあったので
カードを握りしめて引き取りに。
調子はいつもと変わらないが、不穏なエンジンマークが消えたのは精神衛生上とっても良い。
で、家に帰り一人夕食の準備。
出稼ぎに行ったママが作り置きしておいてくれたカレーをリサイクルし、カレースパゲッティに
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見た目はもはやどうでも良いレベル。
いいんだよ。お父さん一人飯だったらこんなもんさ。
食べようとしていたらうちのニャンコが(汗)
どうやら一日放置されて寂しかったようでゴロゴロ言ってる。
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カントクに写メ送ったら「もうじき家に着くから私たちもそれで♪」って誰が作るんじゃ!!!

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by kurogane-mania | 2016-04-10 08:06 | 鐵音ストーブの事 | Trackback | Comments(6)

鉄筋組みはママの仕事

生コン打設を翌日に控えた一昨日。
仕事を半日で終えて作業開始。
翌日にはもう生コン打設の為に友人、親戚、近所のおっちゃんにヘルプを要請してあったので
もはや中止というカードは用意されてはいなかった。
なのでランチは5分。
まさにお茶で流し込んだあと現場入り。
配筋は済ませてあったのでメッシュを乗せてひたすら結束線で巻きまくる。
そんなところにママが現れたので

「OちゃんちのTちゃんなら100%一緒に作業してるぞ!!」

と言ってみたら「私だって出来るもん!!」と乗ってきたのでハッカーと’結束線を渡して
こうやるんだぞ。と見本を見せて放置。
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「ビフォーアフターでよく見るね!!一度やってみたかったんよ〜」
とこの頃はご機嫌にお手伝いしていた。
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なかなか上手なもんだね。
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全面張り終えたのは夜10時頃。
ママは真っ白に燃え尽きてたよ。
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明日ダメかもとか弱々しく言ってるよ。
おいおい、明日はみんなをもてなす重要な係なんだぞ!!しっかりしろ!!と言うが
「無理……」とか言ってるし
頼むぞママ……
オイラはその後も給水関係のフレキ鞘管の埋め込み準備とかを行い
家に入ったのは11時過ぎでした。
さぁベタ打ちするぞ!!

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by kurogane-mania | 2014-12-25 08:00 | 鐵音ストーブの事 | Trackback | Comments(6)

アスペンと暮らして2年

国産鉄板ストーブへ心が動いた記事はこちら↓
http://kurogane77.exblog.jp/i9/
今でもくろがね工房へのオーダーは出したままなのだけど
連絡がない。全くない。
わたしゃ職人はこんなもんだと言うのですが家族は
無責任すぎる。連絡もないなんてどうなっているんだ!!
もうそんなメーカー信用出来ないからキャンセルしろ!!と言い出す始末。
そうだよな・・・と少し弱気になってきている私。
さすがの自分も熱量の足りないアスペンを毎日全力で焚いて、
それでも寒くて石油ストーブも使っている現実にうんざりしてきた。
うちでは軽井沢ストーブの評価は低い。
ゴツイ、火が少ししか見えない。オーブンなんていらないなど。
確かに火が少ししか見えないのは寂しい。
しかし、あの手作りの暖かいフォルムはどうしても捨てたくない。
悩みながら昨日は薪ストーブ屋さんへ行ってきた。
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先日伺ったお店はバーモントキャスティング専門店みたいで
煙突もセットでしか販売しないポリシーなので現実的に考えると
うちでは無理だなぁ。親切でいい感じなんだけどね。
昨日お邪魔したお店では色んな薪ストーブが売られているので
その場で比較検討出来るのがいい。
最近、友人やお気に入りの蕎麦屋さんが使ってるヨツールのFシリーズが
気になって仕方ない。
暖かくて排気がクリーン。
挙句に壊れない。
形が嫌いだったのだけど、その能力の高さを知ってから徐々に気になりだし
今ではお気に入りの薪ストーブの1つにランクインしている。
F500の店頭デモ機があってお店の人が値段出してみましょうか?
何て言ってくれたけど、聞いて本当に欲しくなったらマズイので遠慮しておいた。
ネスターマーチンのモダンな薪ストーブも相当格好良かったなぁ。
しかし、何故かダッジウエストの薪ストーブが売ってなかった。
ダッジウエストも相当温かいって聞くので気になるのだけど。
こんな感じで、購入を決意してオーダーしていても、
まるで無視されているが如く放置されたら浮気したくもなるわなぁ。と
最近、鐵音ストーブとは暮らせないかもしれないと本気で思い始めているのでした。
正直バーモントキャスティングの自動調整機構なんて不必要なので
現状ほぼディファイアントもアンコールも候補から消えている。
シンプルな方がいいに決まってる。
アスペンも強制燃焼させたくても勝手に自動調整機能が働いて邪魔をする。
でもまぁこうやって振り出しに戻して選びなおせる時間があるのは
良いことなのかもしれない。
2013年2月現在私の選択候補↓

1鐵音ストーブ
2ダッジウエスト FA285
3ヨツール F500
4ダッジウエスト セコイア

その他の候補としてブレイズキングもあるけれど
あの不細工なストーブとは暮らせない。
形だけならバーモントキャスティングもいいんだけどね。
格好良くて暖かい。そんな薪ストーブがいいな。

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by kurogane-mania | 2013-02-04 09:03 | 鐵音ストーブの事 | Trackback | Comments(3)

仮の薪ストーブの設置

2011年12月30日

仮って何だよ?って思う方は正しい。
薪ストーブの選定が終わっていない状態だけど、
季節はどんどん真冬になってゆくので恐れをなして
ヤフオクを漁って、憧れのブランド、
バーモントキャスティングのアスペンという小型モデルを格安でゲット。
小型でも作りもしっかりしているし期待できるぞ!ということで
準備を開始。
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炉台はスノコの上にレンガタイルを敷いて畳を熱から防御。
足が錆びていたのでサンドブラストを軽く行い、
バーキャスの純正耐熱黒で塗装。
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おぉ~~美しい!!と石油ストーブの上で焼付けを行ってから装着。
完成したアスペンは煙突位置がまだ確定していないので仮置きして終了。
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で、室内の天井部分まで伸ばしたチムニー囲いに二重煙突を繋ぎ、
メガネ石を通します。
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天井方向に対してはメガネ石は必要だったのかな?
要らない気もするけどまぁいいか。
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で二重煙突をどんどん繋ぎ、途中でゴツイ固定金具に水平器でレベルを
見ながら固定。もうここまで来たらあとは余裕だべ。
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お~~っ!!1階が見えるぜ
で、ここから45度折れて煙突を壁から離す算段でエルボーも買っていた。
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しかし、何だか少し小ぶりな気がしてならない。
よくよくパッケージを見てみると
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何だぁ125mmだと!!
使えねぇじゃん!!
せっかく3万円も出して準備していたエルボーはこの時点でただのゴミ。
125mmなんて売るなよ!!ホンマ!!と八つ当たりしたくなったわ。マジで。
125mmのホンマの煙突使ってる人がいたらご連絡下さい。
高級な2重断熱45度曲がりエルボーを2個セットで差し上げます。
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もう年末でホンマも通販部門やってないから
手元にある部材で何とか組み上げてみる事にした。
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何とか1重部分の部材も足りて、いよいよ煙突の接続完了。
よぉっしゃあ!!と家族を集めて上から目線で
「これから点火する。部屋が暑すぎるようなら窓をあけるべし」
と偉そうに1語りしたあと着火用の小割りを積み上げていざ点火!!
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着火後5分程でメラメラゴーっと豪快な吸気音が聞こえてきました。
どんだけ引きがいいんや!!と感動しながらパタンと扉を閉めてみました。
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と、すぐに火の勢いはなくなりストーブの中は煙でもうもうに。
挙句の果てには火が消えてしまう始末。
こ・・・こんなハズじゃなかったのに・・・と冷や汗をダラダラかきながら
扉を開けては着火、閉じては消火を繰り返すこと1時間。
ようやくまともに燃え始めたアスペン。
良かった良かった。めでたしめでたし。
これで我が家は南国のような暖かい冬を迎えるはずだった。
少なくとも私の妄想の中では。
つづく

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by kurogane-mania | 2013-02-01 17:29 | 鐵音ストーブの事 | Trackback | Comments(2)

実はまだ

鐵音ストーブと暮らすなんて書いてはいるけれど、
実は今現在我が家に鐵音ストーブは存在していない。

それより何より「鐵音ストーブって何?」

という人の方が多いかもしれないね。
鐵音ストーブなんて言葉は実際にはない。
鐵音工房という長野県のハンドメイド薪ストーブメーカーの作る
軽井沢ストーブの事なのだけど、何となく軽井沢ストーブじゃピンとこない。
やっぱ鐵音。クロガネなんですよ。
なのでここでは勝手に鐵音ストーブと呼ばせて頂く。

ところで、

今現在我が家を暖めているのはアメリカのバーモントキャスティング社の
アスペンという小型モデル。
今年から薪ストーブ暮らしを始めるぞ!!と
煙突工事から煙突部材の購入、その他モロモロで出費が嵩み
結局ヤフオクでバーゲンプライスで売られていたアスペンを購入。
森暮らしの大先輩、タブチ先生が絶賛するバーモントキャスティングの
製品だからと安心していたのだけど、そう簡単にいかず、
四苦八苦のストーブライフの始まりでした。

私の中では鋳物の薪ストーブが最上級の選択肢であり、
鉄板を溶接して作るストーブはどちらかというとB級品の扱いでした。
しかし、今年2月に鉄板ストーブの強力な暖房能力に驚愕とする事があり
それからずっと悩んでいました。(金森ストーブとの出会い)
それは

「バーモントキャスティングの最大モデル、ディファイアントにするか」それとも
「鐵音工房の軽井沢ストーブのようなハンドメイド薪ストーブにするか」の選択。

鋳物の柔らかな曲線で構成されたストーブは確かに美しい。
しかし、最新鋭の機能というものがどうもしっくりこない。
実際、うちのアスペンも火力調節が難しい。
というか、意味の分からない燃焼状態の時があって
それが致命的に困るのです。
例えば、部屋の温度が上がりきっていないのに、サーモスタットが勝手に働き
一次燃焼の空気量を絞ってみたり。
それでも強引に炊き上げるやり方はようやくここ最近になって分かってきた。

どうもアナログ人間の私には最新の云々より、構造や機能がシンプルな物の方が
しっくりくるらしい。

そして、意を決した私は1通のメールを書いた。

「軽井沢ストーブの注文方法を教えて下さい」 と。

向こうもアナログだと思ってはいたのだけど翌日電話があった。
そのメールの中に私なりの疑問や質問をたくさん書いておいたので
その回答を聞かせてくれたのだ。

Q コンバースターを使わないと煙の少ないストーブにはならない?
A 炊き始めはどのストーブも大差ないです

Q 大きな薪を使いたいけどオーダーは可能か?
A 自由な発想で何でも提案して下さい

Q 石川県まで運んでもらえるか?
A もちろん。運びますよ

などなど。
とても初めて話しているとは思えないほど盛り上がり
電話を切る頃にはオーダーに必要な資料などの話になっていた。

そう既にオーダーする準備に入っていたのだ。
代表の村山さんから部屋の間取り図とストーブに対する希望を
ラフにまとめて欲しいと言われたのでイラレで起こしてFAXした。
やはり翌日電話があった。

非常に難しく、非常に夢のあるプランなので少々時間を下さいと。
これは挑戦してみたいと。

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我が家への鐵音ストーブの導入が決まった瞬間だった。
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by kurogane-mania | 2012-04-10 15:08 | 鐵音ストーブの事 | Trackback | Comments(0)


軽井沢ストーブとも呼ばれる鐵音工房の薪ストーブとの日常


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